自己実現と自己超越の方法 はじめに

◆方法論について

当スペースの基本的な考え方は、体験的心理療法(ゲシュタルト療法等)変性意識状態、各種の瞑想技法をベースにして、人間の持つ未知の潜在能力を解放し、私たちの深い心理的変容を実現しようというものです。
そのことで、創造性に溢れた素晴らしい自己実現(超越)を達成していこうというものです。
それが、当スペースがご案内する「流れる虹のマインドフルネス」の世界なのです。

大きな方法論的な枠組みとしては、1960年代に米国に現われたさまざまな「体験的心理療法」や1970年代の「トランスパーソナル心理学」の方法論、古今東西の各種瞑想技法に準ずる実践的なものになっています。
(日本では昔、1980年代に、故吉福伸逸氏らがケン・ウィルバーらのトランスパーソナル心理学を、日本に紹介する中で知られていったものです)

現代の日本では、あまり一般的には知られていないのですが、米国をはじめ諸外国では、正規の心理療法とその技法を、私たちの「心の解放や変容に使う」「能力開発のために使う」というのは、一般的なこととなっています。
(日本では、1970年代以降の導入(輸入)の際に失敗した経緯があり、そのような認知がひろがらなかったという事情があります)
当スペースも、そのような位置づけで、ゲシュタルト療法他の方法論や「変性意識状態(ASC)の活用」などをお伝えしている形となっています。
というのも、現代日本の生活の中で、そのようなきちんとした「自己実現」や「自己変容」をサポートする真面目な方法論がないのは、とても問題であると痛感しているからです。

◆日本の現状について

世界の先進国の中で、日本がすば抜けて幸福度指数が低いことや、現在毎年10万人の規模で精神疾患の方が増え続けている事態は、耳にされたこともあろうかと思います。これらは、表裏一体の事柄です。あらゆる面で、社会全体の心が地盤沈下しているのです。経済的なイノベーションのなさや行き詰まりも、すべて同根なのです。

その一方で、一般の人向けの「心を成長させる方法論」「心をサポートする方法論」「真に能力を開発する方法」は、諸外国に較べ、相当に貧弱であるという実情があります。
世間を見まわしても、あるのは学習法、成功哲学、コーチング、NLP(神経言語プログラミング)、スピリチュアル系などといった表面的なものです。
それらは、基本的に「動機づけの方法論」であり、深く本質的なレベルで「心理的変容」を起すような方法論ではないのです。
一方、医療系のセラピーやカウンセリングなどを見ても、毎年10万人の規模で純増しつづける精神疾患の方々を見ても分かるように、その成果はかなり疑わしいもの(問題の多いもの)となっています。

日本においては、普通に暮らしている人びとが、特に治療というわけではなく、ただ「より素晴らしい自分をつくるため」の、自己変容を生み出すための場所(空間/方法論)というものが存在していないのです。
これは、とても問題であると同時に、もったいないことでもあるのです。
私たちの心は、適切なアプローチ方法によって深いレベルから、素晴らしい変容を起していくことが可能だからです。

そのようなわけで、当スペースでは、単なる知識のご提供ではなく、筆者自身が実際に得た深い変容体験をもとにアレンジした「体験的心理療法(ゲシュタルト療法)」や「変性意識状態(ASC)」を「自己変容のための生きた方法論」としてご提供する形となっているのです。
そして、実際に(実践的に)、「向こう側の世界」をご案内するものともなっているのです。
ぜひ、そのようなイメージで、当サイトの情報をお読みいただければと思います。

以下は、当スペースの中核的な方法論の記事群となります。

▼【図解】心の構造モデルと心理変容のポイント 見取り図
→深層心理学のモデルをつかって、当スペースが考える心の変容モデル、心の進化モデルについて解説しています。
 顕在意識と潜在意識、変性意識状態(ASC)、A.マズローとトランスパーソナル心理学などについて説明しています。

▼心の悩みと解決法とは はじめに
→心の悩みは解決できます。しかし、適切な方法論がほとんどないというのも事実です。
 それが現代のこの精神疾患の方々の増大を生んでいるのです。

 しかし、それは、私たちの文化(近代社会)とその根本的なカン違いに起因する面もあるのです。
 この記事とそのコーナーでは、その重要な事柄をあつかっています。

▼ゲシュタルト療法 Gestalt therapy
→当スペースの中心の方法論であるゲシュタルト療法について細かく解説しています。
 【基礎編】【実践・技法編】【応用編】と3つのパートに分けて解説しています。
 ゲシュタルト療法は、多様多彩な心理療法であり、ファシリテーターによって内容も随分変わります。

 ここでは、当スペースの進化型ゲシュタルト療法の視点で、古典的なゲシュタルト療法に欠けている視点もさまざまにフォローしています。

▼体験的心理療法とは その特徴
→ゲシュタルト療法を含む、1960年代に現われた「体験的心理療法」とその重要性について解説しています。
 日本では、一般的にこのあたりの体系的認知が低いので、とてももったいないことになっているのです。

▼変性意識状態(ASC)とは
→変性意識状態(ASC)は、私たちの意識と心の可能性を拡大するとても興味深い意識状態です。
 この状態を自在にあつかえるようになることで、私たちの人生は一変することとなるのです。

 ここでは「基礎編」「応用編」に分けて解説しています。


【ブックガイド】

ゲシュタルト療法については、基礎から実践までをまとめたこちら↓
『ゲシュタルト療法 自由と創造のための変容技法』
気づきや、変性意識状態(ASC)を含むより総合的な方法論については、拙著
入門ガイド
『気づきと変性意識の技法:流れる虹のマインドフルネス』
および、よりディープな
『砂絵Ⅰ 現代的エクスタシィの技法 心理学的手法による意識変容』
をご覧下さい。

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