
透視と決壊―アルチュール・ランボーとサイケデリック(意識拡張)体験
海外の宿泊所には、しばしば、世界の旅行者が残していった本が、本棚のようになって置かれているものです。 そんな本棚の中に、珍しい本を見つけるのは、その旅行者のさ…
海外の宿泊所には、しばしば、世界の旅行者が残していった本が、本棚のようになって置かれているものです。 そんな本棚の中に、珍しい本を見つけるのは、その旅行者のさ…
「集中しているからじゃない?」 セラピストは、そのように答えました。 これは、大昔、私が、セラピー学習のトレーニングを受けていた時、私の質問に対して、セラピス…
リリー博士について「人間生命コンピュータの機構(シェーマ)」高次階層の存在と実践的取り組み「自己、本質、自我のメタプログラム…
インドにしばらく滞在し、その渾沌とした泥土のようなエネルギーの中にいると、ふと、ユングの言葉が思い出された。それは、彼が、南米人ミゲール・セラノとの会話の中で…
【内容の目次】フロー体験で働いている階層システム意識(心身)のメタ・プログラマー―高次階層の存在「聖霊 ghost 」の働く…
孤絶した天才の作品無意識世界/潜在意識世界との間近さ―アウトサイダー・アート、動植物の世界、サイケデリック、不眠と覚醒変異した時空の…
別の記事で、神秘的な思想家 G.I.グルジェフのいう「自己想起 self-remembering 」を取り上げ、「気づき awareness 」とその…
世間には、やたらと、噛みつくように「人を批判ばかりしている人」というのがいます。 いわゆる「他責的」な人たちです。 「お前が悪い」「お前が間違っている」と、内…
別の記事、「映画『マトリックス』のメタファー(暗喩) パワハラの由来 「投影」としての世界」では、私たちの普段見ている世界が、「自分の心理的構造」を投影した世…
パワハラで、「病む人」と「病まない人」の違いパワハラで、「病む人」の構造「投影」としての世界 …