変性意識状態(ASC)とは何か

【目次】

◆はじめに
◆「潜在意識」「無意識」という胡散臭さ
◆心理療法と変性意識状態(ASC)
◆変性意識状態(ASC)とはⅠ 入り方
◆変性意識状態(ASC)とはⅡ 意識のチューニング
◆変性意識状態(ASC)の治癒効果
◆変性意識のもたらす変容と、人生で活かす方法
◆関連記事

はじめに

人間が持つ広大な潜在能力の開発や、心理療法における心理プログラムの改善・治癒作用など、心の構造や能力を理解するのに際して、「変性意識状態(ASC)」というとても有効な概念があります。

変性意識状態 Altered state of consciousnessとは、1960年代末に、カリフォルニア大学の心理学者チャールズ・タート博士により、有名になった意識状態の定義ですが、通常の日常意識以外のさまざまな意識状態を指した総称です。

日常意識以外の各種の意識状態、瞑想状態、催眠状態、トランス状態、夢、向精神性薬物(ドラッグ)によるサイケデリック(意識拡張)状態、神秘体験などです。広くは、体外離脱体験(OBE)や「ゾーン ZONE」として知られるフロー体験 flow experienceなども、これに含まれると考えてもよいかもしれません。基本的には、良いものでも悪いものでもない価値中立的な意識状態です。

しかし、この変性意識状態(ASC)のあつかいに慣れ、通常の日常意識と変性意識との間に、情報的なつながりや交流を持てるようになると、私たちの世界や能力というものは、ずっと広がりを持った大きなものに変わっていきます。

人生や世界がずっと幅を持った、豊かなものに変化していくのです。この人生に、ある意味、「魔法」が本当に存在することに気づくようにもなるのです。

ところで、かつてアメリカの哲学者ウィリアム・ジェイムズは、その著作『宗教的体験の諸相』のよく引かれる文章の中で、以下のように記しました。

「…それは、私たちが合理的意識と呼んでいる意識、つまり私たちの正常な、目ざめている時の意識というものは、意識の一特殊型にすぎないのであって、この意識のまわりをぐるっととりまき、きわめて薄い膜でそれと隔てられて、それとまったく違った潜在的ないろいろな形態の意識がある、という結論である。私たちはこのような形態の意識が存在することに気づかずに生涯を送ることもあろう。しかし必要な刺激を与えると、一瞬にしてそういう形態の意識がまったく完全な姿で現れてくる。それは恐らくはどこかに、その適用と適応の場をもつ明確な型の心的状態なのである。この普通とは別の形の意識を、まったく無視するような宇宙全体の説明は、終局的なものではありえない。問題は、そのような意識形態をどうして観察するかである。―というのは、それは正常意識とは全然つながりがないからである。(中略)いずれにしても、そのような意識形態は私たちの実在観が性急に結論を出すことを禁ずるのである」(桝田啓三郎訳『宗教的体験の諸相』岩波書店)


さまざまな心の研究とともに、彼自身の変性意識体験より導かれた結論のようですが、変性意識状態について考える際にひとつの参考となる観点です。

以下では、この変性意識状態がどのような特徴や構造を持つものなのか、また、どのように私たちの生活の役に立つのかについて、検討してみたいと思います。

◆「潜在意識」「無意識」という胡散臭さ

まず、変性意識状態(ASC)は、「潜在意識」や「無意識」と呼ばれるものを、実際に探求・体験するに際して有効な働きを示します。

ところで、世間でよくいわれるように、「潜在意識」や「無意識」が重要であると他人から聞いても、「そういう気もするけど…」と思うもののどこかで胡散臭い感じがするのではないでしょうか?確証のとれない事柄について、話を盛って語られているように思われるからです。

実感として、「潜在意識」の正体などが、よくわからないところがあるからです。これは、正しい反応だといえます。そして、実際のところ、潜在意識や無意識の重要性について、人から噂話のような話を聞いても、あまり意味が無いことでもあるからです。「潜在意識」や「無意識」は、実際に、自分の感覚として感じ、それらとつながりを体験することで、はじめて意味が出てくるものといえるからです。

さて、変性意識状態(ASC)とは、そのような「潜在意識」「無意識」と日常意識をつなぐ領域として、私たちに価値があるものといえるのです。広大な潜在意識への実感的な理解をもたらすものであるのです。そしてまた、潜在意識と交流したり、働きかけたり、操作する方法を、得ていくことにもなるものです。

おおざっぱに表現すると、変性意識状態(ASC)とは、日常意識と潜在意識とが部分的に融合した状態ともいえます。そのため、このような意味合いで、変性意識状態(ASC)は、とても実際的な価値を持つものであるのです。

◆心理療法と変性意識状態(ASC)

まずは、身近で、実利を得られるところにある、心理療法(心理学)における変性意識状態(ASC)の効果(有効性)を考えてみましょう。

ところで、心理療法とは、心の悩みや苦しみなど、不調和をきたした心理的プログラムをプログラム修正(再プログラミング)することを目的としたものです。ところで、この再プログラミングをするに際して、程度の大小はありますが、日常意識ではない、この「潜在意識」「無意識」にアクセスすることが必要となるのです。

というのも、私たちのこの「日常意識」そのものは、既存の深層プログラムによって、作られた表象機能(分化された表象形態)であり、その日常意識からでは、当然ながら、自分自身を生み出している基盤的なプログラム自体を書き換えることはできないからです。

日常意識ではない、別の経路(迂回したシステム回路)から、自己の基盤本体にアクセス介入して、プログラム修正することが必要となるわけだからです。その際に、この変性意識状態(ASC)というものが有効に利用できるわけなのです。

催眠療法などをイメージすると、分かりやすいと思われます。催眠療法のアプローチというものは、人間(クライアント)の、意識面に働きかけるのではなく、意識面を回避(迂回)して、直接、潜在意識(無意識)に働きかけることで、人間(クライアント)の心のプログラムを修正しようとするものだからです。

また、心理療法のアプローチ的に、とても有効である側面でいうと、通常、心の問題で悩まれている方は、日常意識の自意識に過度にとらわれているものです。そして、苦痛にみちた感情や自意識を、日常生活の中で反復することで、固定化(硬化)した悪いループにはまっているです。そのため、罠にかかったように、身動きができなくなってしまっているわけです。自分の苦痛や自意識が絶対的なものに感じられて、囚われてしまっているわけです。

ところが、変性意識状態(ASC)に入ると、日常意識がゆるみ、拡張し、自分の苦痛や自意識が少し相対化されて、対応可能なものに感じられてきます。苦痛が減じて、自分の感情や自意識があつかいやすいものに、少し変化するのです。そのため、より楽に、ご自分の心に、アプローチすることができるようになるのです。

セッションにおいては、これが一番、効果を発揮する面といえるかもしれません。その結果、よりスムーズに、心の深層に触れ、心理的な治癒と統合を進めていくことができるようになるのです。

ところで、変性意識状態(ASC)ですが、実際のところ、私たちは、この変性意識状態そのものには、とても簡単に入れるものなのです。しかしながら、その状態において、自分たちの望むような形で、任意のプログラム改修(変更)を操作することは、なかなか簡単には行なえないのです。

それは、人間生体の運営上、セキュリティの問題(危険)がありますので、セキュリティ・システムがきっちり設けられているからです。そのために、私たちは、自分の心でさえ、簡単(勝手)にはプログラム修正ができないわけなのです。

また、それを行なうには、セキュリティ・システムをかいくぐる、ある種の戦略的なスキルや、心理システムに対する理解が必要となってくるわけです。

セッションの中で、変性意識状態に移行するゲシュタルト療法(体験的心理療法)などは、そのようなスキルや理解を磨く機会となっていくものでもあるのです。

◆変性意識状態(ASC)とはⅠ 入り方

さて、変性意識には、色々な状態があります。しかし、それら自体、単体では、なんら特別なものではありません。変性意識状態は、私たちの日常意識との対比の中で、その特異な性格を位置づけらけるものだからです。

ところで、変性意識状態は、日常意識からの距離によって、軽いものから極端なものまで多様なスペクトルをもっています。

日常生活の中でも、私たちの意識は、ふと緩んだ時に軽度な変性意識状態に入っていきます。ちょっとボーとしている時。何かに没頭している時。さまざまな機会に、私たちはするりと変性意識の状態に移行しているのです。

また、人間関係(関係性 relationship)の中では、人は、容易に無意識の力に惹きこまれて、軽度な変性意識状態に移行します。恋愛や性愛関係、家族関係、組織内における関係性など、集合的(集団的)な無意識が活性化しやすいところでは、人は、容易に憑依されるように、変性意識状態に巻き込まれていきます。

意識のフレーム(枠)自体は、カメラのフレームのように、(無色透明なものなので)滑らかに変性意識に移行するので、変性意識状態に入っていても、それと気づかれない場合が多いのです。主観的には、ふと気づきを得るまで、私たちは、ほとんど差異を感じないのです。

そのような変性意識状態に移行する中で、時によって、あまり気づかずに、私たちは、より冴えた直観力を働かせ、優れた創造力を発揮したりもしているのです。また、悪い場合は、犯罪をおかしたりもしているのです。そのため、気づき awarenessをもって、変性意識状態をあつかえることが、とても重要になって来るわけなのです。

また、意図的に変性意識に入る方法としては、伝統的には各種の瞑想技法や儀式的トランス、向精神薬物の使用などが知られていました。

心理療法においては、セッションの過程のくつろいだリラックス感や、内的な感覚集中を通して、ごく自然に変性意識状態に入っていきます。その変性意識状態の中で、日常意識では、アクセスできなかった、深層の情報にアクセスして、そのプログラムを書き換えていくこととなるのです。それというのも、変性意識状態(ASC)の中においては、日常意識とは違った形で、多様な情動や情報が溢れてくることになるからです(それに気づくこと awarenessができるからです)。そして、そのような状態の中で、通常とは違う方法で、微妙な情報の操作やコントロールが可能となってくるからなのです。

そのため、意図的に、変性意識状態に入るスキルや、その中で情報を操作する腕を磨いておくことは、心理療法的な治癒や人間の潜在能力・創造力を拡大するためにも、とても有効なこととなっているのです。

また、逆にいうと、心理療法のスキルに習熟することは、これらの能力、つまり、意識の拡大、創造力、潜在能力の解放を高めていくことにもつながるのです。そして、この点こそが、近代的な心理療法と、伝統的なシャーマニズムの原理的な類似点ともなっているのです。

◆変性意識状態(ASC)とはⅡ 意識のチューニング

また、変性意識状態には、さきのジェイムズの文章にもあったような、私たちの日常意識から、大きく逸脱した、未知の変性意識状態もあります。そのイメージは喩えると、ラジオのチューニング(同調)のようなものです。

私たちのラジオ(意識)は、たとえば通常、NHK放送にチューニングが合っており、その放送を聞いており、それだけが現実(世界)だと思っています。

この例では、NHK放送が日常意識であり、その放送番組が日常現実です。それが何かの拍子で、ラジオのツマミが動かされて、別の放送局(変性意識状態)にチューニングが合い、別の放送番組(現実)が聞こえてきたりします。

人類学者カルロス・カスタネダの著作の中には「集合点」と呼ばれる、知覚情報を編成するポイント(結節点)が言及されています。集合点が動くと、私たちは、「日常的な私たち」自身であることを失い、その現実も溶解して、まったく別物に変化していくのです。カスタネダのいう、集合点が、厳密に、何を意味しているのかは分かりませんが、比喩的にも、実践的にも、そのイメージは大変ヒントになるものです。

たとえば、宗教的な修行や体験的心理療法を強力に推し進めると、まれに、そのように「集合点」 が動いたかのような強烈な変性意識状態、別種のリアリティ体験をすることがあります。

それは、私たちを、未知の体験領域-空間に投げ込むことになります(心身に混乱をきたすケースさえあります)。アメリカにおいては、体験的心理療法や、薬物使用の、サイケデリック〔意識拡張〕研究も盛んなため、スタンフォード大学にいた精神科医のスタニスラフ・グロフ博士は、そのようなさまざまな変性意識体験の事例、体験領域-空間をさまざまに研究報告しています。また、その状態をあつかうサポート・システムについても、記したり支援活動を行なっているのです。
(※実際のサイケデリック〔意識拡張〕体験とは何か
LSD研究の権威グロフ博士のLSD体験と時代背景インタビュー動画↓)
http://hive.ntticc.or.jp/contents/interview/grof

◆変性意識状態(ASC)の治癒効果

また、興味深いことのひとつは、このような変性意識状態の体験自体が、ある種の深い統合(治癒)効果を持っているということです。変性意識状態(ASC)が、人間の深層的なプロセスを活性化し、深い潜在(治癒)能力や全体性を引き出し、人間の心身を不可逆的に変容・刷新してしまうという点なのです。

それはおそらく、変性意識状態(ASC)というものが、私たちが普段固着している日常意識レベルの心理的システムを超えて、より高くかつ深い階層の潜在意識や全体的な心理的統合システム、つまりは(個人的な自我を超えた)トランスパーソナルなレベルなどに、私たちを接続させるためであるからと考えられるのです。
ブリージング・セラピー(呼吸法)の事例
映画『攻殻機動隊』ゴースト Ghostの変性意識
「聖霊」の階層、あるいはメタ・プログラマー ジョン・C・リリーの冒険から

そのため、この変性意識状態(ASC)を、きちんとあつえるスキルを磨くことは、私たちの能力や創造性にとって、計り知れない益となることとなっているのです。

◆変性意識のもたらす変容と、人生で活かす方法

さて、拙著『砂絵Ⅰ』の中にも、実際の事例を書きましたが、筆者自身、心の彼方を探索する中で、さまざまな奇妙な変性意識状態(ASC)を体験してきました。
→拙著『砂絵Ⅰ: 現代的エクスタシィの技法 心理学的手法による意識変容』

そして、それらの経験を繰り返してわかったことは、変性意識状態(ASC)が、私たちにもたらす変容作用や治癒作用、意識拡張作用は、(場合によっては)たった一回の体験で、人生を一変させてしまう力を持っているという点でした。心身の基底的なプログラムが刷新し、書き換わってしまうわけです。

さきに触れた、S.グロフ博士は、強度な変性意識を体験した多くの人々の証言を集めた結果から、その世界の見え方の変化を「あたかも、白黒テレビからカラーテレビに変わるかのようだ」と表現しています。これは実際そうのようなものなのです。

また、軽度のものでも、変性意識状態(ASC)は、私たちの奥底に変容をもたらしてしまうものです。これら多くの観察を踏まえると、変性意識状態(ASC)というものは、気まぐれな不調和ということではなく、私たちの自然的本性が備えている「自律的・治癒的・創造的」な潜在能力であるともいえるのです。

そして、経験上、言えることは、一番重要な点でもあるのですが、そのような変性意識状態(ASC)と普段の日常生活の間に、きちんとした「心理的な連携や統合、往還(行き帰り)の通路をつくっていく」という点です。

そうしないと、変性意識状態(ASC)は単なる奇妙なエピソードということで、心理的に解離を引き起こし、かえって私たちに分裂をもたらすことさえあるからです。私たちの人生を豊かにする、創造的パワーにはならないのです。

そのため、拙著 『砂絵Ⅰ』の中では、日常生活と変性意識との行き帰り(往還)の方法を「行きて帰りし旅」という言葉で公式化しました。これがとても重要な点であるからです。

そのような、行き帰りと連携の取り組み(スキル)によってこそ、変性意識状態(ASC)の特異な力を、日常生活の中で価値ある創造的な能力に変えることができるからです。

また、当スペースでは、変性意識状態をあつかうスキルを、潜在能力を引き出し活用するためのスキルとして、実践面・方法論面でも重視し、多くの方々におすすめしています。

変性意識状態(ASC)の秘められた力を、ご自分でうまくあつかえたり活かせるようになるだけで、人生を一変させることが可能になるからです。そのためのスキル習得のプログラムをおすすめしているわけなのです。

そのことが、人々が自分自身で、自己の潜在意識や創造力を無尽蔵に引き出す、真に実在する魔法、「マスター・キー」になると考えているからなのです。

関連記事

フロー体験とは何か
スポーツ選手が、高いパフォーマンスを発揮するゾーン ZONEに入るといわれます。その状態がフロー体験です。フロー体験は、変性意識体験ですが、この記事では、フローを生む条件などについてまとめています。

サイケデリック(意識拡張)体験とは何か
音楽ジャンルなどで知られるサイケデリックという言葉が、本来意味している変性意識状態はどのようなものか、ここでは事例をもとに、その内容を見ています。本来、サイケデリック体験とは、とても深遠な体験を指していたのです。

心理学的に見た「チベットの死者の書」
ティモシー・リアリー博士は、LSD体験と「チベットの死者の書」で書かれていることが近似していることに気づきました。そして、「チベットの死者の書」をリライトして、LSDセッションの導きの書とすることを思いついたのです。

実際の変性意識体験の事例
ここでは、筆者が実際に体験した変性意識を、拙著『砂絵Ⅰ』より引用しています。子宮回帰体験、人生回顧(ライフ・レビュー)体験、クンダリニー体験の事例が取り上げられています。

マズロー「至高体験」の効能と、自己実現
マズロー アイデンティティの極致としての至高体験
マズロー「完全なる体験」の因子とマズロー
「自己実現」理論で有名な心理学者マズローは、自己実現した人がしばしば経験している「至高体験」という状態についても研究をしていました。そして、「至高体験」は、誰にでも起こるし、その体験が、私たちを一時的に、自己実現達成者にすることについて述べています。ここでは、それらにについてまとめています。

気づき awarenessと自己想起 self-remembering
グルジェフの自己想起 self-rememberingの効能
気づきawarenessとは、マインドフルネスの状態ですが、一般的には、その状態がどんな心理・意識状態か、少しイメージがつきにくい点があります。思想家グルジェフが、意識成長の訓練法として提唱した「自己想起 self-remembering」を参照すると、気づきやマインドフルネスの状態が、より明確に理解されます。

メスナー 登山体験 その意識拡張と変容 メスナーの言葉から
登山は、生と死が隣接する、過酷な状況に遭遇することもあるため、変性意識状態に入りやすいものです。ここでは、著名な登山家ラインホルト・メスナーによる関連する言葉を集めてみました。

変性意識の治癒効果
変性意識状態は、それに深く入ることで、強い癒しの効果を持つ場合もあります。ここではその原理について考察しています。

関連記事2
映画『マトリックス』のメタファー(暗喩) 残像としての世界
明晰夢の効力 2 映画『マトリックス』の世界へ
映画『マトリックス』は、変性意識状態が教えてくれる、私たちの現実世界をとてもうまく感覚的に表現した作品となっています。絵空事ではなく、『マトリックス』的世界を生きる方法について書いています。

映画『攻殻機動隊』ゴーストGhostの変性意識
映画『攻殻機動隊』2 疑似体験の迷路と信念体系
映画『攻殻機動隊』も、変性意識状態の心を考える上で、ヒントを多く与えてくれる作品となっています。心の「上部構造にシフトする」ことについて、検討をおこなっています。

モビルスーツと拡張された未来的身体
1stガンダムに登場した「ニュータイプ」のコンセプトも、変性意識状態と知覚拡張について、私たちにさまざまな霊感を与えてくれるものです。

▼変性意識状態(ASC)のさまざまな可能
→ 「聖霊」の階層、あるいはメタ・プログラマー ジョン・C・リリーの冒険から
『諸星大二郎の『生物都市』と鉱物的な変性意識状態(ASC)
X意識状態(XSC)と、意識の海の航海について
ロートレアモン伯爵と変性意識状態
宇宙への隠された通路 アレフとボルヘス


【ブックガイド】

変性意識に入りやすくする、心理療法(ゲシュタルト療法)については、基礎から実践までをまとめたこちら(内容紹介)↓
『ゲシュタルト療法 自由と創造のための変容技法』
また、変性意識状態(ASC)への入り方などその詳細な概要と実践技法は入門ガイド↓
『気づきと変性意識の技法:流れる虹のマインドフルネス』
をご覧下さい。

また、変性意識状態のよりトランスパーソナル(超個)的で広大な世界を知りたい方は、実際の体験事例も含めた↓
『砂絵Ⅰ 現代的エクスタシィの技法 心理学的手法による意識変容』
をご覧下さい。

▼▼▼【メルマガ登録】▼▼▼

無料オンラインセミナー、体験セミナー、イベント等々、各種情報をお送りしています。ぜひ、ご登録下さい! 

コチラ

↓動画解説 変性意識状態(ASC)とは何か

↓動画解説「映画『マトリックス』のメタファー 残像としての世界」

↓変性意識状態への入り方はコチラ 動画「気づきと変性意識の技法:流れる虹のマインドフルネス」 

『気づきと変性意識の技法:流れる虹のマインドフルネス』

↓より多様で深遠な変性意識状態についてはコチラ 動画解説『砂絵Ⅰ: 現代的エクスタシィの技法 心理学的手法による意識変容』

『砂絵Ⅰ: 現代的エクスタシィの技法 心理学的手法による意識変容』

↓動画解説「映画『攻殻機動隊』ゴースト Ghostの変性意識」 新約聖書/聖霊/サイケデリック/チベットの死者の書/マインドフルネス

↓動画解説『サイケデリック(意識拡張)体験とメタ・プログラミング』 変性意識/攻殻機動隊/チベットの死者の書/ジョン・C・リリー

↓動画解説「変性意識活用法 意識拡張と創造性」

↓動画解説「変性意識活用法その2 現代的(心理学的)シャーマニズム」

↓動画解説「変性意識活用法その2 現代的(心理学的)シャーマニズム」